あまりスキマが大きいと瞬着が着かないので、
スキマは0.3mm以下になるように合わせるのが望ましい。
ですが、まぁだいたいです。
だいたい合いました。
いい位置に合わせて、マスキングテープでずれない様に固定しました。
瞬着で端のあたりをチョイと点着けしてみます。
ズレがないようなら瞬着を合わせめに流します。
毛細管現象ですき間に瞬着が染み込み流れてくはずです。
しくじりました。
瞬着は新しいのを開封してください。
サラサラでないとうまく染み込みません。
使い古しの粘度の上がった瞬着を使ったので、
うまく染み込みませんでした。
気泡入ってます。
瞬着はウェーブのハイスピードを使っています。
高強度はいけません。硬化後の堅さ、切削感がよろしくないです。
他のメーカーは使ってないので、なんとも言えないです。
気泡は気にせず次へ。
ギザギザとデコボコがあるこの辺りから合わせます。
この辺りは合いますが…
裾に行くほど開いてます。
煮ます。
谷間になってるところはノズルを使って丁寧に流しましょう。
合わない箇所はぐつぐつ煮て柔らかくして合わせていきます。
一周しました。
パーツの接着面に流し込んだ瞬着が引けて凹んでますね。
瞬着を、塗って乾かしを繰り返して盛りましょう。
当然はみ出しますがかまわず塗り重ねます。
後でゴリゴリとペーパーがけして接着面を平らで滑らかにします。
実際にペーパーがけしてる写真を撮っていると時間がかかりすぎなので写真はなし。
セオリー通りに400番あたりから1000番くらいまで順番にかけて磨いてください。
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